博多伝統芸能振興会(会長=谷川浩道・福岡商工会議所会頭)は、4年ぶりに「博多をどり」を、「博多座」にて開催いたします。今回は記念すべき「第三十回」公演となるため、公演時間の延長(90分→150分)や演目の1つとして地元経済人による口上を予定するなど、特別な内容で開催いたします。
福岡商工会議所理財部会/観光・飲食部会/情報・文化・サービス部会は、株式会社八芳園(東京都港区白金台)の井上義則社長をお迎えし、講演会を開催いたします。
今回の講演会では、年間の婚礼組数を1,000組から2,000組に業績をV字回復させた秘訣と、80年の歴史の中で培ってきたワンストッププロデュース力を生かし、文化や芸術、産業やビジネスを地域や国を超え、あらゆる分野における交流文化を創造する企業としての取組みについてご高話いただきます。
〜第3回抽選販売を実施〜
福岡商工会議所・早良商工会・志賀商工会および福岡市内の一部商店街は、福岡市内の消費を喚起し、地域経済の活性化を図るため、福岡市内全域で利用可能なプレミアム付電子商品券を共同で発行しています。
今回、物価高騰により地域経済が大きく影響を受けていることを踏まえ発行総額が増額されたため、第3回販売を実施いたします。
福岡商工会議所は令和3年度より、株式会社マイナビと共催で、福岡市内及び近郊の高校を対象として、高校生向け“フィールドスタディ(会社見学)”事業「locus(ローカス)」を実施しており、受入企業を随時募集しています。
令和5年度におきましても、事業を実施してまいります。
福岡県商工会議所連合会(=谷川浩道・福岡商工会議所 会頭)は5月16日、「『パートナーシップ構築宣言』拡⼤で、適正な取引価格の実現を!」をテーマに、県内の産官労23団体とともに福岡市内で「取引適正化推進フォーラム福岡大会」を開催し、約600人が参加しました。
本フォーラムは、福岡県で「パートナーシップ構築宣言」などの取り組みをさらに推進し、県経済の発展につなげる目的で、官民が⼀堂に会し取り組みに対する理解を深めるとともに、宣言企業の拡大への機運を醸成しようと実施したものです。
谷川会長は冒頭のあいさつで、「取引上の立場の弱い中小企業が、思うように価格転嫁できない実態が浮き彫りになっている。『物価と賃金上昇の好循環』に向け、『取引適正化』は、現在の日本が抱える最重要政策課題だ」と述べました。
講演では、日本商工会議所の久貝卓常務理事をはじめ、中小企業庁の小林浩史事業環境部長、公正取引委員会の古谷一之委員長、守山宏道企業取引課長が関連施策について説明。その後、「『パートナーシップ構築宣言』の登録推進」「適正な価格による取引の徹底」「サプライチェーン全体の成長に向けた環境整備」を内容とする共同宣言を採択しました。
福岡商工会議所(会頭 谷川 浩道)と、西日本電信電話株式会社九州支店(執行役員 九州支店長 梶原 全裕)、株式会社QTnet(代表取締役 社長執行役員 岩﨑 和人)、リコージャパン株式会社福岡支社(執行役員 九州地域担当 兼 福岡支社長 吉村 隆男)と、「中小企業デジタル化・DX推進の連携と協働に関する覚書」を下記のとおり締結し、「福岡中小企業デジタル化・DX推進コンソーシアム」(以下、YOKA-DIGI(よかデジ))を設立することといたしました。
福岡商工会議所では、人手不足や生産性向上等、中小企業が抱える諸課題の解決に向けて、デジタル化を通じた支援を行っています。
その中でも飲食業界では人手不足により、少ないスタッフに多くの業務負担がのしかかり、 長時間労働の常態化や、接客品質の低下といった問題が発生しています。その問題を解決するための方法として「飲食店のデジタル化」が注目されています。
本セミナーでは飲食店のデジタル化を考える際に必要な視点や導入方法、導入による効果(生産性向上や売上アップ等)について、飲食店向けのデジタルサービスを提供する3社にトークセッション形式にてご紹介いただきます。
福福岡商工会議所は、12月15日・16日、小規模・中小企業者等のデジタル化、DXに向けた、はじめの一歩を”おせっかいする”展示会イベントをアクロス福岡にて開催します。本イベントでは、(1)デジタル化・DXにまつわるセミナーや、(2)最新のデジタルツール・サービスの展示(出展企業約40社)、(3)VR体験会、(4)専門家による個別相談会など様々なメニューを揃え、デジタル化を目指す事業者の皆様を支援します。
福岡市商店街百貨店量販店連盟は、今年も福博晩秋の風物詩「福博せいもん払い」を下記のとおり開催いたします。144年目を迎える今回は、「あなたにやっと会える せいもん払い」をサブタイトルに、「上川端商店街」「川端中央商店街」「新天町商店街」など23 団体が参加し、各団体で行う趣向を凝らしたイベントが華を添えます。
なお、初の試みとして、開催前日の11月14日には、例年上川端商店街・川端中央商店街が実施している八尋利兵衛氏のお墓参り・福博せいもん払い祈願に当連盟役員が参加することとなりました。
福岡商工会議所と株式会社NTTドコモ九州支社(以下、ドコモ)は、「中小企業デジタル化・DX推進」の連携と協働に関する覚書を下記のとおり締結いたしました。
コロナ禍で中小企業のデジタル化の遅れが浮き彫りになり、デジタル関連の人材や知識不足などさまざまな課題が山積しております。本覚書締結によって、中小企業のデジタル化・DXを推進することで、生産性向上や働き方改革への取り組み、新たなビジネスモデルの構築への取り組みを支援してまいります。
覚書締結後による取り組みの第一弾として、福岡商工会議所当所主催、ドコモ協力にてDX推進イベント「FUKUSHO DIGITAL EXPO2022」を開催いたします。
Food EXPO Kyushu実行委員会(実行委員長:川原正孝 福岡商工会議所副会頭)は、今年で9回目となる「Food EXPO Kyushu 2022」を3年ぶりにリアルで開催します。
福岡商工会議所は、「個人」と「企業・組織・社会」との関わりがこれまで以上に長くなる人生100 年時代に適応し、ライフステージの各段階で活躍していける人材を育成するために、リカレント教育(社会人の学び直し)を推進しています。
今回、福岡県内の経済団体として初めてマザーズハローワーク天神と連携した女性の再就職応援セミナーを開催することとなりましたのでお知らせいたします。
本セミナーは、結婚や出産等で離職した女性で、家庭と両立して働きたい方を対象としたもので、再就職に向けた不安を解消し、社会進出の後押しすることを目的に、自己分析からビジネスマナー、応募書類の作成方法まで、就職に役立つノウハウを体系的に学べる内容となっております。
博多伝統芸能振興会は、「芸どころ博多」の伝統芸能 の保存・育成のために様々な支援事業を実施しています。
当振興会では、博多の伝統芸能をより多くの方に知っていただき、楽しんでいただくことを目的に、令和3年度から「はかた伝統芸能四季の舞」を開催しています。
今年度は、年3回(9月、11 月、令和5年2月)の開催予定です。
つきましては、今年度1回目となる9月10 日の公演について、下記の通り開催いたします。
福岡商工会議所は、7 月 29 日、初の取り組みとして、中小企業とクリエイターが出会う「クリエイターマッチング(商談)」を開催いたします。
当日は、福岡を中心に活動する18名のクリエイターが一堂に会し、作品の展示を行います。また、百貨店や商業施設、食品製造業等の専業者や担当者に来場いただき、展示ブース見学と事前予約制のマッチング(商談)を実施します。
福岡商工会議所と株式会社NTTドコモ九州支社(以下、ドコモ)は、「中小企業デジタル化・DX推進」の連携と協働に関する覚書を下記のとおり締結いたしました。
コロナ禍で中小企業のデジタル化の遅れが浮き彫りになり、デジタル関連の人材や知識不足などさまざまな課題が山積しております。本覚書締結によって、中小企業のデジタル化・DXを推進することで、生産性向上や働き方改革への取り組み、新たなビジネスモデルの構築への取り組みを支援してまいります。
覚書締結後による取り組みの第一弾として、福岡商工会議所当所主催、ドコモ協力にてDX推進イベント「FUKUSHO DIGITAL EXPO2022」を開催いたします。
福岡商工会議所は8月24日、福商リカレントプログラム「Withコロナ時代に活躍できる働き方セミナー」を下記の通り開催します。
福商リカレントプログラムとは、「知識やスキルを高めて組織で活躍したい」、「学び直して今後の就職や復職につなげたい」といった個人に対し、自律的なキャリア形成を促し、自信をもって次のステップに進んでもらうためのリカレント(社会人の学び直し)事業です。①セミナー、②講座、③キャリアアップ相談の3つで構成されており、個人のキャリア形成と企業の人材育成に資するものです。
福岡商工会議所は、四半期毎に経営動向調査を実施しています。
このたび、令和3年度第1四半期の調査結果がまとまりましたので、お知らせします。
福岡商工会議所・早良商工会・志賀商工会は、コロナ禍で冷え込んだ福岡市内の消費を喚起し、地域経済の活性化を図るため、福岡市内全域で利用可能なプレミアム付き地域商品券を共同で発行いたし ます。
今回は、販売時の密集・密接を避けるとともに、事業者のキャッシュレス化の推進を図るために、電子商品券のみを発行します。
つきましては、本リリースの通り、本電子商品券を利用できる店舗(登録店舗)を募集します。
福岡商工会議所では、福岡市内の飲食店を対象に “withコロナ時代”の環境変化に対応し、感染対策と営業の両立を図りながらイートイン客を呼び戻して、一日でも早くコロナ以前の売り上げを取り戻すことを目的とした「福岡外食応援団GOOD UP FUKUOKA」プロジェクトを2020年6月24日にスタートさせました。
この度、参加飲食店のご要望にお応えし、本年3月末までとしていた本プロジェクトの実施期間を延長することとなりました。年明けに参加店舗を対象に実施したアンケート結果※を基に、サービスや新しい支援内容などを拡充し、引き続き、福岡の「食文化」を元気にするために取り組んでいきます。
福岡商工会議所では、新型コロナウイルス感染症の拡大が、九州において海外に事業展開している企業においても直接、間接問わず、事業運営に影響を及ぼしている中で、現在、海外進出している企業が、どのような状況にあるのか、また、今後どのような戦略で新型コロナウイルスの影響に対応していくのか等について、アンケートを実施しましたので、その結果をお知らせします。
今後、本調査結果をもとに、行政、関係省庁への要望活動等に活かして参ります。
福岡商工会議所 総合企画部
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