プレスリリース

当所理財部会(部会長=久木元孝行・㈱キューコーリース 代表取締役社長)は福岡財務支局 支局長の中澤 亨 氏をお迎えし、講演会を開催いたします。
近年、コロナ禍からの脱却がすすみ、経済活動が正常化する中で、日本の景気は緩やかに回復をしていますが、人口減少や高齢化の進展で、労働力不足と社会保障制度維持の危機が大きな問題となっています。
また、九州・沖縄の景気については、企業の設備投資の大幅な増加などで着実に回復し、個人消費についても、インバウンド客を含めて堅調で、物価上昇の影響を受けつつも、持ち直し基調にあります。しかし、海外経済の減速や物価高に伴う節約志向の広がり、人手不足によるモノやサービスの供給量の減少などの懸念材料があり、決して楽観視できる状況ではありません。
今回の講演では、最近の北部九州の経済情勢や我が国の財政の現状等について、分かりやすくご講話をいただく予定です。

CCI

九州商工会議所連合会(会長=谷川浩道・福岡商工会議所会頭)は、九州経済連合会、九州経済同友会、九州経営者協会との四団体連名で、構造的な賃上げによる経済好循環の実現に向けて、共同宣言を発出しました。

福岡商工会議所 運輸・港湾・貿易部会は、昨年度に続き、特別講演会『今そこにある物流危機《第2弾》』を開催いたします。
いわゆる「2024 年問題」といわれる、ドライバーの時間外労働の上限規制適用が目前に迫る中、物流にどのような危機がせまっているのか、我々はどのような対応が必要とされているのか等、持続可能な物流のためのヒントを探ります。

福岡市民の祭り振興会(会長:福岡商工会議所 会頭 谷川浩道)では、 「2022・2023福岡親善大使」の任期満了に伴い、下記の通り「2024・2025 福岡親善大使」を募集いたします。

過去最大規模での開催!
幅広い事業者の新たなビジネスチャンスの創出を目的に、観光商談会「観光マッチング2024~観光de九州~」を開催します。

福福岡商工会議所並びに福岡珠算振興会は、珠算振興事業の一環として、平成10年度より「福岡小・中学生珠算競技大会」を実施しており、今年度は4年ぶりに、一堂に会しての大会を下記のとおり開催いたします。
当大会は、次代を担う子どもたちに「勝つ楽しさ、負ける悔しさ」を経験してもらい、「精神力」を鍛えるとともに、そろばんの普及促進を図ることを目的としております。
参加する小・中学生は、各珠算教室の先生方の熱い指導のもと、日々研鑽を積んで本大会に臨みます。

福岡商工会議所は12月7日、中小・小規模事業者等のデジタル化、DXに向けた、はじめの一歩を“おせっかいする”セミナーイベント「FUKUSHO DIGITAL EXPO 2023」を大名カンファレンスにて開催します。

福岡市民の祭り振興会(会長=谷川浩道・福岡商工会議所会頭)は、初の試みとして、令和6年の福岡市民の祭り「博多どんたく港まつり」のサブタイトルを公募します。
サブタイトルは、その年のどんたくを表現するものであり、お祭りや地域の賑わいにおいて非常に重要な意味を持ちます。福岡市民はもとより、市内外問わずより多くの方に、博多どんたくに興味・関心を持っていただき、一緒にお祭りを盛り上げていきたいと考えています。

博多伝統芸能振興会(会長=谷川浩道・福岡商工会議所会頭)は、4年ぶりに開催する「博多をどり」の公開稽古を開催いたします。

クリエイター x 中小企業等のマッチングを支援!
福岡商工会議所は 10月17日、企業とクリエイターとのビジネスマッチングを目的に、昨年度に続き2回目となる「クリエイターマッチング」を開催いたします。
九州を中心に活動する 48 名・社のクリエイター・制作会社(パンフレット参照)が展示ブースを設け、会場では事前予約不要で自由にマッチング(商談)ができます。

博多伝統芸能振興会(会長=谷川浩道・福岡商工会議所会頭)は、「博多秋博」のイベントの一環として、博多券番 芸妓による「秋のお練り」を実施いたします。
当日は、「博多芸妓」が、黒紋付に博多献上帯姿で4年ぶりに川端通商店 街を練り歩き、櫛田神社を参拝して 12月2日・3日に博多座で開催する 『特別記念公演「第三十回博多をどり」』の成功を祈願いたします。

博多伝統芸能振興会(会長=谷川浩道・福岡商工会議所会頭)は、4年ぶりに「博多をどり」を、「博多座」にて開催いたします。今回は記念すべき「第三十回」公演となるため、公演時間の延長(90分→150分)や演目の1つとして地元経済人による口上を予定するなど、特別な内容で開催いたします。

福岡商工会議所理財部会/観光・飲食部会/情報・文化・サービス部会は、株式会社八芳園(東京都港区白金台)の井上義則社長をお迎えし、講演会を開催いたします。
今回の講演会では、年間の婚礼組数を1,000組から2,000組に業績をV字回復させた秘訣と、80年の歴史の中で培ってきたワンストッププロデュース力を生かし、文化や芸術、産業やビジネスを地域や国を超え、あらゆる分野における交流文化を創造する企業としての取組みについてご高話いただきます。

FUKUOKA NEXT Pay

〜第3回抽選販売を実施〜
福岡商工会議所・早良商工会・志賀商工会および福岡市内の一部商店街は、福岡市内の消費を喚起し、地域経済の活性化を図るため、福岡市内全域で利用可能なプレミアム付電子商品券を共同で発行しています。
今回、物価高騰により地域経済が大きく影響を受けていることを踏まえ発行総額が増額されたため、第3回販売を実施いたします。

福岡商工会議所は令和3年度より、株式会社マイナビと共催で、福岡市内及び近郊の高校を対象として、高校生向け“フィールドスタディ(会社見学)”事業「locus(ローカス)」を実施しており、受入企業を随時募集しています。
令和5年度におきましても、事業を実施してまいります。

福岡県商工会議所連合会(=谷川浩道・福岡商工会議所 会頭)は5月16日、「『パートナーシップ構築宣言』拡⼤で、適正な取引価格の実現を!」をテーマに、県内の産官労23団体とともに福岡市内で「取引適正化推進フォーラム福岡大会」を開催し、約600人が参加しました。
本フォーラムは、福岡県で「パートナーシップ構築宣言」などの取り組みをさらに推進し、県経済の発展につなげる目的で、官民が⼀堂に会し取り組みに対する理解を深めるとともに、宣言企業の拡大への機運を醸成しようと実施したものです。
谷川会長は冒頭のあいさつで、「取引上の立場の弱い中小企業が、思うように価格転嫁できない実態が浮き彫りになっている。『物価と賃金上昇の好循環』に向け、『取引適正化』は、現在の日本が抱える最重要政策課題だ」と述べました。
講演では、日本商工会議所の久貝卓常務理事をはじめ、中小企業庁の小林浩史事業環境部長、公正取引委員会の古谷一之委員長、守山宏道企業取引課長が関連施策について説明。その後、「『パートナーシップ構築宣言』の登録推進」「適正な価格による取引の徹底」「サプライチェーン全体の成長に向けた環境整備」を内容とする共同宣言を採択しました。

 福岡商工会議所(会頭 谷川 浩道)と、西日本電信電話株式会社九州支店(執行役員 九州支店長 梶原 全裕)、株式会社QTnet(代表取締役 社長執行役員 岩﨑 和人)、リコージャパン株式会社福岡支社(執行役員 九州地域担当 兼 福岡支社長 吉村 隆男)と、「中小企業デジタル化・DX推進の連携と協働に関する覚書」を下記のとおり締結し、「福岡中小企業デジタル化・DX推進コンソーシアム」(以下、YOKA-DIGI(よかデジ))を設立することといたしました。

福岡商工会議所では、人手不足や生産性向上等、中小企業が抱える諸課題の解決に向けて、デジタル化を通じた支援を行っています。
 その中でも飲食業界では人手不足により、少ないスタッフに多くの業務負担がのしかかり、 長時間労働の常態化や、接客品質の低下といった問題が発生しています。その問題を解決するための方法として「飲食店のデジタル化」が注目されています。
 本セミナーでは飲食店のデジタル化を考える際に必要な視点や導入方法、導入による効果(生産性向上や売上アップ等)について、飲食店向けのデジタルサービスを提供する3社にトークセッション形式にてご紹介いただきます。

福福岡商工会議所は、12月15日・16日、小規模・中小企業者等のデジタル化、DXに向けた、はじめの一歩を”おせっかいする”展示会イベントをアクロス福岡にて開催します。本イベントでは、(1)デジタル化・DXにまつわるセミナーや、(2)最新のデジタルツール・サービスの展示(出展企業約40社)、(3)VR体験会、(4)専門家による個別相談会など様々なメニューを揃え、デジタル化を目指す事業者の皆様を支援します。

本件に関するお問い合わせ先

福岡商工会議所 総合企画部
企画広報グループ

〒812-8505 福岡市博多区博多駅前2-9-28 6F
TEL:092-441-1112 FAX:092-474-3200
  fkkikaku@fukunet.or.jp

お問合せフォーム