飲食業界では人手不足により、少ないスタッフに多くの業務負担がのしかかることで、長時間労働が常態化したり、接客品質が後回しになってしまうといった問題が発生しています。
その問題を解決するための方法として飲食店のデジタル化が注目されています。
本セミナーでは飲食店が店舗のデジタル化を考える際に必要な視点や導入方法、導入による効果(生産性向上や売上アップ等)について、飲食店向けのデジタルサービスを提供している3社にトークセッション形式にてご紹介いただきます。
など
令和5年2月27日(月) 14:30〜
Fukuoka Growth Next イベントスペース(1F)
(福岡県福岡市中央区大名2-6-11 )
※オンラインでの参加も可
50名
無料
大学卒業後は大手家電メーカーに勤務。外資系広告代理店を経て独立。
2000年からは飲食店を経営。「西麻布 壌」は立ち飲みブームのきっかけをつくり、高級とんかつ専門店「とんかつ 西麻布 豚組」(2005年)、高級豚しゃぶ店「豚組 しゃぶ庵」(2007年)では、Twitterを活用した集客が評価され、「外食アワード2010」(外食産業記者会)を受賞。2011年には食の写真投稿アプリ「ミイル」をリリース。飲食店経営の経験から予約と台帳の管理のデジタル化を構想して、2013年7月に株式会社トレタを創業。 外食産業の未来とITを考えるイベント「FOODIT TOKYO」を企画、実行委員長を務める。2018年11月「無断キャンセル対策推進協議会」を立ち上げ、理事長に就任。 著書に「外食逆襲論」(幻冬舎/2019年10月出版)がある。
1996年生まれ。福岡県飯塚市出身。
2019年4月に株式会社トイポを設立。店舗向け顧客管理サービス"toypo"を展開。
創業以来、Fukuoka Growth Nextを拠点に活動を行う。
2022年3月までに、大手独立系VCを中心に2億円の資金調達を実施。
新卒でキヤノンのグループ会社に入社し、主にOA機器のサービスマンとして11年半従事。
係長としてチームリーダー業務を経験し、新規事業の推進にも寄与。
2018年に株式会社スマレジへセールスとして参画。
主に西日本の店舗事業者様の導入支援に多数携わる。
大阪の拠点責任者を経て、インサイドセールスの立ち上げ、福岡拠点の立ち上げをしたのち、現在は部長として営業部のマネジメントに奔走中。
福岡商工会議所登録専門家/ファシリテーター
九州の大手税理士法人や事業再生コンサル企業を経て2017年に業務改善の専門組織 株式会社ワクフリを設立。中小企業の DX 環境構築に特化し支援している。
全国の商工会議所や自治体、金融機関とも連携、業務提携を行い、中小企業の業務改善、DX化に努める。
TEL:092-441-1146 mail:fkkeiei@fukunet.or.jp