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終了しました
【主催】東京商工会議所
東京商工会議所オンライン講座
経営幹部が身につけるべき数的知識講座
~経営を数的に解し、企業活動の本質を探る~
本講座では、企業活動の様々な事象を数的知識で解説していきます、経営層として数字を見るにあたっては数字を大きな流れで見る「俯瞰力」、できるだけ数値を分解して見る「分解力」、将来的に数字を見ていく「先読み力」の3つの視点が重要になります。経営幹部として最低限身に付けておくべき数的知識を実際の数値を使いながら学んでいただきます。講座では、決算書の数値を中心に、実践的な数値の利用の仕方を解説していきます。
≪本講座は、東京商工会議所では「通学会場+オンライン」のハイブリッド形式にて実施しますが、
福岡商工会議所会員の皆様はオンラインにてご受講いただきます≫
東京商工会議所が主催するライブ配信型オンライン研修が、福岡商工会議所会員であれば、東商会員料金にて受講可能です。
※ ご注意ください ※
- 会員料金適用のためには、福岡商工会議所経由での申し込みが必要です。本ページ下部の「申込フォーム」よりお申込みください。東京商工会議所HPから直接申し込みの場合、および福岡商工会議所会員企業でない場合は、会員料金は適用されません。
詳細情報
- 日時
2024年10月4日(金) 10:00~16:30【1日 オンライン】
- 会 場
オンライン研修講座(Zoomライブ配信)
ZOOMのシステム要件・推奨環境は以下をご確認ください。
※Wi-Fi接続であっても、時間帯により不安定になることがあります。
- 定員
30名
- 対象者
経営者、経営幹部、管理職
- 受講料
(税込・資料代込)
会員 24,750円
一般 49,500円
- 福岡商工会議所の会員企業は、会員料金でご受講いただけます。
- 申込締切
9月25日(水) 16時まで(お申込みはお早めにお願いいたします)
- 講師
南公認会計士事務所 公認会計士 南 俊基 氏
カリキュラム
- 経営幹部には、経営の羅針盤となる「数的知識」を身につけ、経済事象を数的に理解し、将来を予測する必要があります。また、企業の将来像を売上目標だけでなく、損益計算書の形で予測することができれば、将来の投資や企業活動について先手を打つことができます。
- 本講座では、企業活動における様々な事象を数的知識で解説するとともに、できるだけ数値を分解する「分解思考」を用いて、経営の数値化をより見えるように解説していきます。経営幹部として最低限身に付けておくべき数的知識を実際の数値を使いながら体感していただきます。
- 経営幹部が必要とする数字のクセを知る
- 「俯瞰力」「分解力」「先読み力」がポイントになる。
- ビジネスには必ず競争力の源泉がある。
- 決算書上の数字の特徴
〜貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の特徴の確認
- コストは変動費と固定費に分けて考える
【事例研究1】月次決算書の見方、本当に理解していますか?
- 前月比、前期比の理由を説明されて済ませていませんか。
【事例研究2】決算書は税務目的の経営管理目的の2種類がある
- 税務目的と経営管理目的は相反するもの
- 粗利率比較は中身を見る必要がある
- 売上原価は中身を分解しないと本質が見えない
【事例研究3】コストを分解すると見えてくるムダ
【事例研究4】固定費中心型企業と変動費中心型企業の特徴
- 変動費と固定費の分解方法
- 中小企業におけるキャッシュフロー計算書の重要性
【事例研究5】黒字倒産はこうして起こる
- 運転資本のコントロールの重要性
- 将来の数値の動きを簡単に予測する。
- ステップ1 身近な行動の中の計数力
- 前期比較はご用心 前期50%減、当期50%増は何を意味する
- 数字のマジック 10%ポイント還元と10%割引はどちらが得か
- 必死に進めたコストダウンの効果は〇〇%しかない。
- ステップ2 計数を分解してみると、違った景色が見える
- 売上1千万円の取引先と売上200万円の取引先どちらが大事か
分解式①【売上-コスト=利益】
- 1個500円の部品と1個100円の部品のどちらを購入するか
分解式②【コスト=単価×数量】
- 売上10%増の目標で営業現場は動けるのか?
分解式③【売上=商品A売上+商品B売上+商品C売上】
- 2%の値下げで利益がなくなってしまう
分解式④【コスト=変動費+固定費】
- シェアトップの持つ意味とは 〜規模効果の本質
分解式⑤【固定費÷販売量=1個当たり固定費】
- 分解式から見えてくる計数が武器になるポイント
- ステップ3 将来の企業の姿を予測してみる
- 予想損益計算書とは
- 将来の目標をどのように組み立てていくのか
【事例研究6】予想損益計算書を使って企業の将来の姿をシミュレーションする。
- 講座の詳細な内容については、変更の可能性がございます
お申込みから受講までの流れ
1
お申込み
- 下記申込フォームに必要事項をご記入の上、お申込みください。
- 弊所より東京商工会議所へお申込み手続きをいたします。3営業日以内に東京商工会議所からお申込みの「担当者様」宛にご連絡いたしますので、予めご了承ください。
2
お申込み手続き完了(東京商工会議所よりメールが届きます)
- お申込み手続き完了次第、evkenshu@tokyo-cci.or.jpのメールアドレスからお申込みの「担当者様」のメールアドレスへ件名「【お申込みについて】(お申込み講座名)」のメールが届きます。
- 件名「【お申込みについて】(お申込み講座名)」メールには、受講までの流れに関するご案内が記載されていますので、必ずご確認下さい。
3
「お申込み手続き完了」後、請求書(PDF)添付のメールが届きます
- 「お申込み手続き完了」後、no-reply@tokyo-cci.or.jpのメールアドレスからお申込みの「担当者様」のメールアドレスに、請求書(PDF)添付の件名「【東京商工会議所 研修センター】 請求書のご送付(お申込み講座名)」のメールが届きます。
- 「お申込み手続き完了」後、3営業日以内に上記のメールが届かない場合は、東京商工会議所研修センター(下記ご参照)までお問い合わせ下さい。
- 請求書は講座のお申込みごとに発行いたします。なお、同一講座、かつ、1回で複数名の参加者をお申込みの場合、請求書に記載の金額は受講料の合計額となります。
4
講座開催6営業日前までに、下記の銀行口座へ受講料をお振込み下さい
- 口座種別:普通
- 口座番号:3040252
- 口座名義:東京商工会議所 研修口(トウキヨウシヨウコウカイギシヨ ケンシユウグチ)
- 「東京商工会議所 主催 オンライン講座」受講料専用の銀行口座です。
- 振込手数料はご負担ください。
- 研修講座当日など、受講料の現金でのお支払いはできません。
5
講座開催6営業日前(目安)に、件名「【お申込み講座確認】(お申込み講座名)」のメールが届きます
- 講座開催6営業日前(目安)に、evkenshu@tokyo-cci.or.jpのメールアドレスからお申込みの「担当者様」のメールアドレスに、件名「【お申込み講座確認】(お申込み講座名)」のメールが届きます。
- 件名「【お申込み講座確認】(お申込み講座名)」のメールには、受講までの流れに関するご案内が記載されていますので、必ずご確認下さい。
6
講座開催6営業日前(目安)に、件名「【受講票】(お申込み講座名)」のメールが届きます
- 講座開催6営業日前(目安)に、evkenshu@tokyo-cci.or.jpのメールアドレスから「参加者様」のメールアドレスに、件名「【受講票】(お申込み講座名)」のメールが届きます。
- オンライン講座の場合
ZoomのミーティングID・パスコード、受付開始時間、ログイン方法等を記載しています。
オンライン講座の受講前にご確認ください
ご確認ください
【オンライン講座 お申込み前の確認とお願い】
- 集団受講(1つの端末で複数名受講)はご遠慮ください。
- 双方向性のコミュニケーションや円滑な講座運営のため、参加者様のビデオ(カメラ)をオンにし、必ず顔を映した状態で受講してください。
講師との対話・参加者様同士の対話が伴う場合があります。ビデオ(カメラ)に機密情報、個人情報が映り込まない環境で受講してください。
- Zoom内でグループワークや質疑等を行う場合があります。講座中に講師または事務局より、ミュートの解除をお願いすることがあります。
- 受講時は周りの音が入らないよう、イヤホン・マイクのご使用を推奨いたします。
- 複数名で同じ部屋で受講されるとハウリングが生じる場合がありますので、ご留意ください。
- 事前に各自のパソコン端末に最新バージョンのZoomアプリをダウンロードしてください。パソコンのZoomアプリ以外(仮想デスクトップやブラウザ、スマートフォン等)での参加では、一部使用機能が制限される場合があります
7
【オンライン講座、または、事前課題がある講座】講座開催3営業日前まで(目安)に、「テキスト・資料等」が届きます
- オンライン講座の「テキスト・資料等」は講座開催3営業日前まで(目安)にお申込みの「担当者様」宛に送付いたします(お申込み時に送付先を「参加者様」宛に変更された場合には「参加者様」宛に送付いたします)。
- 事前課題がある講座の場合、事前課題は講座開催3営業日前まで(目安)にお申込みの「担当者様」宛にメールで送信いたします(お申込み時に送信先を「参加者様」宛に変更された場合には「参加者様」宛に送信いたします)。
8
講座当日
講座開催日以降に、「インボイス制度に対応した領収書」がメールで届きます
- 講座開催日以降に、東京商工会議所からお申込みの「担当者様」のメールアドレスに、「インボイス制度に対応した領収書」を送信いたします。 (※ 受講料のご入金が前提となります)
- 上記の領収書は1講座1参加者ごとに発行いたします。
東京商工会議所主催オンライン講座キャンセル規定について
01キャンセルについて
- 東京商工会議所研修センターまで必ずご連絡ください。
- 東京商工会議所研修センターから送信する「キャンセル連絡票」のみでキャンセルを承ります。
- 「キャンセル連絡票」に必要事項をご記入・返信していただいた時点でキャンセルが完了します。
- 電話・メールのみではお受けできません。※受講料のご入金がないことをもってキャンセルとはみなしません。
- お申込み後、他の日程や他の講座に変更(振替)することはできません。
一旦キャンセルの上、ご希望の講座を改めてお申込みください。
- オンライン講座をキャンセルした際、「テキスト・資料等」届いている場合にはお手数ですがご返送をお願いします。
(返送先:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-2 丸の内二重橋ビル東京商工会議所研修センター行)
- 一旦キャンセルされた場合、キャンセルの取り消しはできません。
●開講5営業日前~1営業日前(17時迄) /受講料の30%
●当日/ 受講料の100%
- キャンセルのご連絡は、東京商工会議所営業時間内にお願いします
- 上記規定にかかわらず、動画視聴分については、動画視聴案内を受領し、視聴可能日以降にキャンセルされた場合、受講料の100%のキャンセル料をいただきます。
02その他
- 台風や地震などの自然災害、交通災害、感染症拡大、および講師の急病などやむを得ない場合には、開催を中止、または、講座の内容、会場、実施形態、日程、時間等を変更する場合がございます。
- 講座において、宣伝、広告、勧誘または営業をする一切の行為を禁止します。
- 講師業、士業、コンサルタント業など講師と同業の方のお申込みにつきましては、お断りする場合がございます。
- 東京商工会議所研修センターが主催する講座は、商工業者向けに企画・運営していることを踏まえ、講座の運営面(実施形態・内容・目的・受講効果)を考慮し、商工業者以外の方からのお申込みをお断りする場合がございます。
- お客様が暴力団、暴力団員、暴力団準構成員その他これらに準ずる者(以下、「反社会的勢力」といいます)または反社会的勢力と密接な関係を有する者である場合は、当所サービスの利用をお断りいたします。
- 定員や会場は予告なく変更する場合がございます。また、既に満席または残席が僅かとなっている講座がある場合がございます。最新の状況は東京商工会議所ホームページから各講座のイベント情報をご覧いただくか、東京商工会議所研修センターまでお問い合わせください。