簿記で学んだ「財務諸表を作成するチラカ」を活かし、「財務諸表を読み解くチカラ」を身につけませんか?
本セミナーでは、財務諸表を分析して企業状況を理解するために必要な会計知識が身につく「ビジネス会計検定試験」の内容をご紹介しながら、貸借対照表や損益計算書といった財務諸表の仕組みと読み方をやさしく解説します。
「自社や他社の財務諸表を分析して仕事に役立てたい」、「簿記の知識はあるけれども財務諸表の分析に関してはこれから・・・」という方にオススメです。
①2024年7月17日(水) 19:00~20:00
②2024年8月21日(水) 19:00~20:00
ZOOMを使用したオンライン開催
簿記を学習済みで、
無料
各回先着500名
各種専門学校をはじめ、TAC株式会社で簿記検定講座、ビジネス会計検定講座の講師として10年以上携わり、教室講義、企業研修を担当。
※ お申し込みフォームは資格の学校TACのウェブサイトに遷移します。
ビジネス会計検定試験®では、財務諸表が表す項目・数値を理解し、財務諸表に関する知識・分析方法を身につけることができます。
会計知識は、「自社の財務状況を理解する」だけでなく、「新しい取引先や投資案件を評価する」、「新聞の経済面・金融ニュースを理解する」、「株式投資を行う」など、さまざまな場面で求められます。
つまり、ビジネス会計検定試験®の内容は、企業の財務・経理担当者はもちろん、営業担当者、企画担当者、管理者、経営者、また公務員・団体職員、学生の方まで幅広い立場の方に役立つものとなっています。
簿記検定試験とビジネス会計検定試験®は、相互補完の関係になっています。簿記検定試験は、日々の取引を記録し、仕訳などを通して財務諸表を作成するプロセスを主な出題範囲としています。
一方、ビジネス会計検定試験®は、財務諸表の作成時に用いられた会計基準や法令を理解し、財務諸表の分析を通して企業状況を把握することに重点を置いています。
両検定試験を学習することで、さらなる「会計リテラシー(財務諸表を理解できる能力)」の向上が期待できます。
TEL:06-6944-6295(土日・祝休日・年末年始を除く10時〜17時)
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