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政府は今年度、中長期的なエネルギー政策の指針となる「エネルギー基本計画」を見直す方針を打ち出し、原子力発電の利活用をめぐる議論の行方が注目を集めています。本講演では、原子力政策に関する足下の動向について解説を行うほか、高レベル放射性廃棄物の最終処分に向けた取り組みを説明することで、原子力発電に関して網羅的に理解を深めます。この機会にぜひご聴講ください。
令和6年7月25日(木) 14:00-15:30
講師:九州電力株式会社 執行役員 福岡支店長 江口 洋之 氏
講師:原子力発電環境整備機構(NUMO) 地域交流部長 岩﨑 聡 氏
原子力発電環境整備機構(NUMO)とは、「特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律」に基づき設立された法人で、高レベル放射性廃棄物などの最終処分地の選定調査、建設・操業、閉鎖後の管理及び全国・地域での対話・広報活動、技術開発など、地層処分に関する事業の実施主体です。
無料
50名(先着順)
下記申込フォームよりお申し込みください。
7月22日(月)
TEL:092-441-1119 E-mail:fkkeizai@fukunet.or.jp