コロナ禍での行動制限によるエネルギー需要の変動やカーボンニュートラル実現に向けた動きが活発化している中、エネルギーを取り巻く環境は日々大きく変化しております。また、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、資源やエネルギーを特定国に依存することのリスクが改めて認識されているのではないのでしょうか。
本講演会では、エネルギー情勢の不安定化が招く課題や企業が求められる対応等について、(一財)日本エネルギー経済研究所の首席研究員である小山堅氏にご講演いただきます。この機会に、ぜひご参加ください。
令和5年3月3日(金) 14:00~15:30(開場:13:30)
①来場(定員50名・先着順)
②オンライン視聴
無料
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令和5年2月28日(火)
【講師プロフィール】
1986年3月早稲田大学大学院経済学修士修了。1986年4月日本エネルギー経済研究所入所、2020年より現職。英ダンディ大学博士課程留学、2001年6月博士号取得。東京大学公共政策大学院客員教授、東京工業大学科学技術創成研究院特任教授を務め、長期エネルギー需給見通し委員会委員等の政府審議会委員を務める。専門はエネルギー安全保障、国際石油・エネルギー情勢分析。主な著書に「シェール革命再検証 どう見る?原油価格」「国際エネルギー情勢と日本」等多数。
TEL:092-441-1119 E-mail:fkkeizai@fukunet.or.jp