コロナ禍を経て得たもの 〜約400年の歴史・文化を後世に受け継ぐために〜

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観光委員会主催　特別講演会のご案内

コロナ禍を経て得たもの〜約400年の歴史・文化を後世に受け継ぐために〜

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　観光委員会（委員長＝篠崎和敏・㈱JTB 執行役員ツーリズム事業本部九州エリア広域代表）は、「コロナ禍を経て得たもの～約400年の歴史・文化を後世に受け継ぐために～」と題し、特別講演会を開催します。
今回は、コロナ禍を機に旅館運営の在り方を大きく変えた柳川藩主立花邸御花（(株)御花）代表の立花千月香氏（立花家18代）を講師にお招きし、コロナ禍での事業の立て直しの方法や今後の挑戦などについてお話しいただきます。コロナの収束にはまだまだ不透明さが残る状況で、事業者がチャンスを掴み、次の段階に進むためにはどのようなことが必要なのか、そのヒントとなるご高話をいただきます。この機会にぜひご参加ください。

詳細

日時

2023年2月9日（木）　15:00～16:30

会場

TKPガーデンシティPREMIUM天神スカイホール　メインホールB
（福岡市中央区天神1-4-1 西日本新聞会館16階　）

講師

柳川藩主立花邸御花（株式会社御花）　代表取締役社長　立花千月香　氏

福岡県柳川市出身。旧柳川藩を治めていた立花宗茂の末裔（第18代）。
大学卒業後、東京の商社に3年間務める。その後アメリカへ留学しホテル経営を学び、株式会社御花へ入社。2015年に代表取締役社長に就任し、約300年の大名文化を受け継ぐ国指定名勝「柳川藩主立花邸御花」にて料亭旅館を運営している。受け継いできた文化財のさらなる魅力を引き出すため、「文化財を遊び倒す」をテーマに様々な活用を企画・実施している。また、まちづくりにも積極的に関わっており、新しいイベント「やながわ水辺の夜市」を企画するなど、活動は多岐にわたる。

参加費