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新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、これまで以上に健康リスクについて考える機会が増えています。そのような中、日本人の2人に1人がなる「がん」は企業やそこで働く従業員に大きく影響する問題です。
今回、がんの専門医で人気TV番組「世界一受けたい授業」でおなじみの東大病院中川恵一先生にご講演いただき、早期発見のためのがん検診の重要性や、働く世代ががんにならないように気を付けるべきポイントについて、わかりやすく解説いただきます。是非、この機会にご参加ください。
詳細
- 日時
2022年11月29日(火) 14:00~15:30(入室13:30~)
- 参加方法
受講スタイルはオンライン、または会場で視聴いただける選択式セミナーです。
①会場受講(福岡商工会議所5階501会議室 )
- 咳や発熱などの症状がある方は、参加をお控えください。
- 当日は、会場にてマスク着用、検温、指先消毒にご協力お願いいたします。
②オンライン受講(Zoom)
- パソコン、タブレット、スマートフォン等からご参加いただけます。
- Zoomのご利用等については、参加お申し込み後、追ってご連絡いたします。
- 開催前日までに、視聴用URLをメールお送りいたします。
- 本講座の録画・録音はご遠慮ください。
- Wi-Fi環境など高速通信が可能な環境でご参加ください。(通信料はご負担ください)
- 定員
①会場受講/30名(先着順・新型コロナウイルス感染症対策ため人数を制限しております)
②オンライン受講/定員なし
- 対象
福岡商工会議所会員
- 参加費
無料
- 講師
中川 恵一 氏
東京大学医学部 総合放射線腫瘍学講座 特任教授
がんに関する普及啓発懇談会座長(厚生労働省健康局)
がん検診企業アクションアドバイザリーボード会議議長(厚生労働省健康局)
「がん教育」の在り方に関する検討会委員会委員(文部科学省)
【略歴】
- 1985年東京大学医学部医学科卒業後、東京大学医学部放射線医学教室入局。
スイスPaul SherrerInstitute へ客員研究員として留学後、社会保険中央総合病院放射線科、東京大学医学部放射線医学教室助手、専任講師、准教授を経て、現在、東京大学医学部総合放射線腫瘍学講座特任教授。
この間、平成15年から26年まで、東京大学医学部附属病院緩和ケア診療部長を兼任。
- 患者/一般向けの啓蒙活動にも力を入れており、福島第一原発後は、飯舘村など福島支援も積極的に行って
いる。
- 主な著者には「自分を生ききる」(共著)、「緩和医療のすすめ」、「ビジュアル版がんの教科書」、「がん!放射線治療のススメ」、「最強最高のがん知識」など多数。
日経新聞で「がん社会を診る」を毎週連載中。
- がんの専門家として、人気TV番組「世界一受けたい授業」にも出演。
- 申し込み方法
下記申し込みフォームに必要事項をご入力ください。
- 申込締切日
11月24日(木)17時00分
- 本セミナーは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大等により予告なく内容を変更、あるいは中止することがございますので、予めご了承いただけますようお願いいたします。
- 申込書時にご入力いただきます個人情報につきましては、本事業の実施のために使用するほか、当所らの各種連絡・情報提供等に使用させていただきます。