本講座では企業活動における様々な事象を数的知識で解説するとともに、できるだけ数値を分解する「分解思考」を用い、経営の数値化をより見えるように解説します。講座では、製造業、小売業、サービス業等と幅広視点での事例を紹介していきます。業種が違っても経営幹部として知っておくべき数的思考を体感していただきます。
≪本講座は、東京商工会議所では「通学会場+オンライン」のハイブリッド形式にて実施しますが、福岡商工会議所会員の皆様はオンラインにてご受講いただきます≫
東京商工会議所が主催するライブ配信型オンライン研修が、福岡商工会議所会員であれば、東商会員料金にて受講可能です。
※ご注意ください※
2022年9月29日(木)10:00~16:30 【1日オンライン】
オンライン研修講座(Zoomライブ配信)
ZOOMのシステム要件・推奨環境は以下をご確認ください。
※Wi-Fi接続であっても、時間帯により不安定になることがあります。
60名
経営者、経営幹部、管理職
会員料金(税込) 19,800円
一般料金(税込) 39,600円
9月22日 16時まで(お申込みはお早めにお願いいたします)
南公認会計士事務所 公認会計士 南 俊基 氏
【講師経歴】
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(経営学修士)。監査法人トーマツにて会社更生法会社の監査や財務調査を担当。その後、ソニー株式会社100%出資の経営戦略コンサルティング会社ジェンシスコンサルティング株式会社にて事業戦略の立案等。財務省理財局にて財政投融資監査業務に従事。バイオベンチャーのテラ株式会社にて、創業時から監査役を務め、2009年にJASDAQ市場に上場する。
現在は南公認会計士事務所の代表として、メーカー、IT企業、バイオベンチャー企業等に対して、事業戦略、 財務戦略、コスト管理に関するコンサルタントとして活躍している。あわせて企業向けに財務、管理会計の研修を数多くこなしている。
公認会計士、税理士、日本証券アナリスト協会検定会員
●経営幹部が必要とする数字のクセを知る
【事例研究1】月次決算書の見方、本当に理解していますか?
【事例研究2】決算書は税務目的の経営管理目的の2種類がある
【事例研究3】固定費中心型企業と変動費中心型企業の特徴
【事例研究4】黒字倒産はこうして起こる
●ステップ1 身近な行動の中の計数力
●ステップ2 計数を分解してみると、違った景色が見える
●ステップ3 将来の企業の姿を予測してみる
【事例研究5】予想損益計算書を使って企業の将来の姿をシミュレーションする。
下記の内容を確認のうえ、お申込みください。
受付後ご担当者あてに「受付確認票」を東京商工会議所よりお送りいたします。
数週間経過しても「受付確認票」が届かない場合は、お手数ですが東京商工会議所研修センターまでご連絡ください。(東京商工会議所研修センター TEL:03-3283-7650)
受講料は「受付確認票」到着後、記載されている東京商工会議所の口座へお振込みください。
※振込手数料はご負担ください。
※領収証は銀行の送金済証をもって代えさせていただきます。
※受講料は消費税を含んだ金額です。
※掲載プログラムの日程・内容・受講料などについては、講師・会場の都合により変更する場合もございますので予めご了承ください。
東京商工会議所より開講日2週間前を目途にメールにて、ZoomミーティングのID・パスワードをお送りいたします。
東京商工会議所より開講1週間前を目安に、原則お申込ご担当者あてにテキスト・資料等(講座によっては事前課題)をご送付いたします。
ZoomミーティングのID・パスワードを入力して、入室してください
※Zoomの説明動画を掲載しております。ぜひ受講前にご覧ください。
また、注意事項・免責事項を記載した受講の手引きも合わせてご一読ください。
TEL:092−441−2189 FAX:092−414−6206
URL:https://www.fukunet.or.jp/jinzaisaiyo/training/
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