いま、個人の学びや企業での人材育成にさまざまな変化が起きています。コロナ禍で社会環境が変化していく今、あらためて私たちの「これからの学び」や取り組みについて、みなさんで語り合い、情報を共有してみませんか。
リカレントカフェは、「学び」のテーマについて語り合う気づきの場です。ここではさまざまな話題が提供され、いくつもの対話や問いが交わされてきました。さて、今回は、これまで対話を重ねてきた「社会人の学び」というものをより深堀りします。
わたしたち社会人が学ぶとは結局どういうことなのか。そのための場や環境とはどういうものか。学びの場はそれにどう向き合うのか。年度の節目に、これからの学びについて受講者参加型でアプローチします。ぜひご参加ください。
令和4年3月22日(火)20:00~21:30
オンライン開催(※Zoomを使用して行います。)
無料
50名(先着順)
福岡未来創造プラットフォーム
1974年生まれ、神奈川県出身。
大学卒業後、証券会社に勤務。2006年に九州東海大学(現:東海大学熊本キャンパス)、2009年に熊本学園大学着任後、2012年より現職。専門分野は管理会計。特に中小企業における管理会計実践を研究対象としている。
現在、日本経営会計専門家研究学会常務理事、日本財務管理学会理事、日本会計教育学会理事。福岡大学就職・進路支援センター委員。
HRアドバイザー。
ダイバーシティ推進サービスMIMOSA+COO。
外資IT、人材紹介会社を経て電力会社でダイバーシティを推進。グロービス経営大学院(MBA)福岡校の立上げ、福岡地域戦略推進協議会、リクルートエグゼクティブエージェントのコンサルタント等を経て独立。様々な立場から組織と個人の関わりを支援。一般社団法人WorkDesignLabパートナー
百貨店・商社等を経て、嘉穂無線HDにてインフォーマルな学びを広めるべく、NPO法人CANVAS等と大型子どもイベントをプロデュースするほか、ファブラボの運営や産学官民連携を通じたものづくり文化の醸成に携わる。
現在、フリーランス活動をしながらNTTドコモの新規事業創出として生まれたプログラミング教育サービスの企画開発をする新会社「e-Craft」にジョイン。
1991年福岡市役所入庁。
2012年より福岡市職員有志による『「明日晴れるかな」福岡市のこれからを考えるオフサイトミーティング』を主宰し、約9年間で200回以上開催。「対立を対話で乗り越える」を合言葉に、ビルド&スクラップ型財政の伝道師として職場や立場を離れた自由な対話の場づくりを進めている。
好きなものは妻とハワイと美味しいもの。2021年4月より現職。
著書/『自治体の“台所”事情“財政が厳しい”ってどういうこと?』(ぎょうせい),『「対話」で変える公務員の仕事~自治体職員の「対話力」が未来を拓く』(公職研)。