いま、個人の学びや企業での人材育成にさまざまな変化が起きています。変化していく状況の中で、私たちの「これからの学び」や取り組みについて、みなさんで語り合い、情報を共有してみませんか。
リカレントカフェは、さまざまな「学び」をテーマに語り合う気づきの場です。そこでは多様な対話や問いが交わされ、集まった知恵や言葉があらたな気づきにつながり、それが人と人とのつながりに通じる場所となっています。
「華一会(はないちかい)」は、福岡女子大学で開講されている社会人のための学び直しプログラム受講生のアルムナイです。社会人として一定のキャリアを形成してらかの学び直しは、その必要性を感じつつもなかなかその一歩が踏み出せないもの。一念発起してその世界に飛び込み、プログラム修了後も自分らしく、学びを継続している彼女たちに、その秘訣を伺います。ぜひ気軽にご参加ください。
令和3年11月22日(月)20:00~21:30
オンライン開催(※Zoomを使用して行います。)
無料
50名(先着順)
福岡県久留米市出身。金融機関で窓口、秘書業務経験後、専門学校で広報、常勤講師として勤務。2000年ルレーブ開業。フリーランスCLOとして、組織開発、人材育成に携わる。36歳のときに大学編入、48歳で大学院進学、現在も学びライフ満喫中。
j.union株式会社経営企画本部。
日本グレイヘア協会副代表。福岡女子大学『イノベーション創出力を持った女性リーダー育成プログラム』1期生。
印刷会社入社後、印刷物を中心としたディレクション業務に従事。2度の産休・育休を経験するなかでワークライフバランスと自身の成長に課題を感じ、ワークショップや学びの場への興味、関心が強くなる。2020年転職。現在は公益財団法人のアソシエイト職員として勤務。
小売業での販売、店舗企画に従事した後、情報サービス企業の障害者特例子会社で総務、広報、人材開発に携わる。会社員の傍ら大学院に進学、修了後は様々な対話型ワークショップを企画、運営。グラフィックレコーディングを広めることをライフワークに活動中。
1991年福岡市役所入庁。
2012年より福岡市職員有志による『「明日晴れるかな」福岡市のこれからを考えるオフサイトミーティング』を主宰し、約9年間で200回以上開催。「対立を対話で乗り越える」を合言葉に、ビルド&スクラップ型財政の伝道師として職場や立場を離れた自由な対話の場づくりを進めている。
好きなものは妻とハワイと美味しいもの。2021年4月より現職。
著書/『自治体の“台所”事情“財政が厳しい”ってどういうこと?』(ぎょうせい),『「対話」で変える公務員の仕事~自治体職員の「対話力」が未来を拓く』(公職研)。