いま、個人の学びや企業での人材育成にさまざまな変化が起きています。変化していく状況の中で、私たちの「これからの学び」や取り組みについて、みなさんで語り合い、情報を共有してみませんか。
リカレントカフェは、さまざまな「学び」をテーマに語り合う気づきの場です。そこでは多様な対話や問いが交わされ、集まった知恵や言葉があらたな気づきにつながり、それが人と人とのつながりに通じる場所となっています。
リカレントカフェを主催する福岡未来創造プラットフォームにおいて、そうした対話や気づきの場をファシリテーションする「福岡まなびラボ(通称:まなラボ)」が今年度スタートしました。今回のリカレントカフェはその「まなラボ」に受講者参加型でアプローチし、未来の学びに触れてみたいと思います。ぜひ気軽にご参加ください。
令和3年11月1日(月)20:00~21:30
オンライン開催(※Zoomを使用して行います。)
無料
50名(先着順)
九州大学農学部卒業、同大学院中退。福岡県庁で農業職として8年働いたのち、より住民に近い場所で働きたいと考え、2021年4月より大刀洗町役場に転職。NPO法人福岡テンジン大学の理事も務める。
横浜国立大学卒業。三井不動産株式会社、株式会社インテリジェンスを経て、認定NPO法人Teach For Japanのプログラムに参加し、福岡県田川市の小学校の教員を3年間つとめる。2021年4月より現職。
九州大学文学部卒業。同大大学院修了。修士(感性学)。
福岡市科学館職員を経て、2021年4月より現職。
1991年から約20年間Panasonicで人事業務に従事。
2010年に福岡県中小企業経営者協会に入職。
以来、地場企業の活性化や産学官連携による人材育成活動に奔走。現在は福岡中小企業経営者協会常務理事、九州経済フォーラム常任理事、九州インターンシップ推進協議会専務理事の他、九州大学非常勤講師等、教育・就職関連機関を中心に様々な立場の職を務める。キャリア関連講演実績多数。
1991年福岡市役所入庁。2012年より福岡市職員有志による『「明日晴れるかな」福岡市のこれからを考えるオフサイトミーティング』を主宰し、約9年間で200回以上開催。
職場や立場を離れた自由な対話の場づくりを進めている。「対立を対話で乗り越える」を合言葉に「ビルド&スクラップ型財政の伝道師」として全国を飛び回り、著書に『自治体の“台所”事情“財政が厳しい”ってどういうこと?』(ぎょうせい),『「対話」で変える公務員の仕事~自治体職員の「対話力」が未来を拓く』(公職研)がある。好きなものは妻とハワイと美味しいもの。2021年4月より現職。