長引くコロナ禍のなかでコロナ関連倒産は増加する一方、手厚い支援策により倒産件数自体は減少していますが、今後さらにコロナ禍が長期化することにより、債務超過を抱えた中小零細企業の経営破綻が増加する可能性も否めません。
本セミナーでは、このようなコロナ禍のビジネス環境で、中小企業が生き抜くヒントを解説させていただきます。
2021年9月17日(金)14:00~15:30(入室開始13:30)
第1部 『TDB(帝国データバンク)データー調査報告書の味方』
帝国データバンク福岡支店 情報部 部長 和家 浩紀
第2部 『売掛債権の回収不能リスクを補償する「売上債権保全制度」の概要について』
伊藤忠オリコ保険サービス株式会社 九州支店長 東 秀樹
「Zoom」を使ったオンラインセミナーです
・パソコン、タブレット、スマートフォン等からご参加いただけます。
・Zoomのご利用等については、参加お申し込み後、追ってご連絡いたします。
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・Wi-Fi環境など高速通信が可能な環境でご参加ください。(通信料はご負担ください)
・本講座の録画・録音はご遠慮ください。
※WEB環境が整わない方などは、下記会場にて、中継を聴講いただけます。
【視聴会場】 福岡商工会議所 会議室(福岡市博多区博多駅前2-9-28 )
会場定員 20名<先着順>
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9月14日(火)
【略歴】
1990年、帝国データバンク大阪支社に入社。調査部にて延べ2000社の企業調査を担当した後、情報部へ異動。倒産企業取材や信用不安情報の収集分析を主に手掛けるほか、企業や各種団体にて与信管理関連や景気動向関連 セミナー等を行っている。2019年福岡支店に異動、2021年4月より現任。