9⽉のビジクラ例会では、「人が⾜りない時代に、組織人の私たちができること」をテーマに、社会課題を民間企業として何が出来るのかを考える機会を設けます。少子化・人⼝減少・人⼿不⾜といった深刻な課題は、もはや国や⾏政だけに任せるものではなく、各民間企業が向き合い、取り組むべきテーマです。特に、結婚・出産・子育ての当事者でもある現役世代の私たちは、当事者だからこそ語れる視点、⽰せる提言があるはずです。本例会では、九州経済調査協会の縄⽥理事長による講演に加え、参加者同⼠のグループワークを通じて、会社としてできることを考え、共有します。これまで内向きだった例会活動から⼀歩踏み出し、社会に対して意⾒を発信する場としても本企画は位置づけられています。人⼿不⾜や少子化について、正しく知り、すべきことを考えるきっかけとして、また仲間の視点に触れる場として、ぜひご参加ください。

士業同士のネットワークの構築、アライアンス先の発掘を目的とした「士業限定」の交流会を開催します。「多くの士業と交流し、情報交換したい」「提携できるビジネスパートナーを見つけたい」皆様はこの機会にぜひご参加ください！

福岡商工会議所工業部会、九州・山口産業人クラブ、福岡市機械金属工業会の３団体は、デジタル変革（DX）やカーボンニュートラルなどモノづくり企業を取り巻くさまざまな課題に対応すべく、ものづくり企業の交流を促進し、各会員のイノベーションに繋げていきたいと考えています。
　今年度についても、ものづくり企業の人脈形成、新規取引先の発掘等を目的に福岡商工会議所工業部会が主催している「ビジネス交流会」を日刊工業新聞が主催する「モノづくりフェア」のイベントスペースにて、3 団体合同で開催することになりました。

10⽉の例会は、ビジクラ初の「体験型」例会として、博多の食と文化を丸ごと楽しめる内容をご⽤意しました。舞台は、明太子でおなじみ「ふくや」が運営する「博多の食と文化の博物館 ハクハク」。ここで、明太子の⼯場⾒学や製造体験を通じて、博多の味と心にふれていただきます。ただ聞くだけ、⾒るだけの学びではなく、“⾃分の⼿でつくって、味わって、笑い合う”。そんな五感で楽しめる時間を通して、参加者同⼠の交流もより⾃然で深いものになります。今回の例会は、世代や職種を問わず気軽に楽しめる内容です。ご家族との参加も⼤歓迎！いつもと違う例会を楽しみながら、博多商人としての視点を少し深めてみませんか？

会員企業で39歳までの方を対象にした、20社限定の小規模交流会を初開催します。 参加者全員に向けた1社1分間のPRタイム後には、ビジネスパートナー発掘のためのフリー交流のお時間も設けます。 「同世代の方と知り合いたい」「少人数での交流を通じてパートナーを発掘したい方」はこの機会にぜひご参加ください！

入会員（令和4年度以降ご入会）の皆様を対象に、人脈形成、自社商品・サービスのＰＲ、ビジネスチャンスの拡大を目的とした交流会を開催します。「多くの企業と交流し、情報交換したい」「自社をPRしたい」皆様は、この機会にぜひご参加ください！

県内で活動するクリエイターと自社商品の付加価値向上を目指す企業、双方の協業を促進します。 会場のブースでは、クリエイターと来場者が予約不要で自由に商談できます。