商店街やスーパーマーケット等における新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に係る周知について(依頼)
1.生活必需品の購入のために商店街やスーパーマーケットに行くこと自体は安定的な生活の確保のために必要なことではあるが、その場合においても、事業者において、
- 通常の来店客数を大幅に上回るなど、人が密集する状況となった場合には適切に入場制限を行うとともに、一方通行の誘導を行う
- 入店や会計を待つ際において行列位置の指定を行うなどして、人と人との距離を適切にとる(Social distancing:社会的距離)
- 人が触りやすい扉や共用部の定期的な消毒、入店前後における手指衛生等を徹底する
- 会話時には距離を確保し、対面時にはパーティションを設置するなどして感染防止に努める
などの感染拡大防止のための対策を講じること。
公園等において散歩等を行うこと自体は健康維持等のために必要なことであるが、その場合においても、管理者において、
- 地域での話し合いなどにより、使い方の工夫、感染対策について利用者への協力を呼び掛ける
などの感染拡大防止のための対策を講じること。