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大学発 研究成果・テーマ情報 |
![]() <九州大学春日キャンパス> |
ミリ波デバイスおよびシステムの開発と応用シーズの概要現在、微生物を用いた環境ホルモンの分解に関する研究が世界中で行われています。 当研究グループでは、マイクロ波〜ミリ波帯で動作する超高速電子デバイスとそれらを用いたシステムの開発研究を行なっています。主な目的として種々の計測分野への応用があり、最近では特に、マイクロ波集積回路(MIC)およびモノリシックマイクロ波集積回路(MMIC)技術によりシステムを集積化し、高性能化を図るとともに、能動的なイメージング(撮像)装置として確立することを目指しています。マイクロ波〜ミリ波は、測定対象が誘電体の場合透過する性質があり、物体内部の構造を可視化する装置として大いに期待されています。 現在まで適用が実現している分野としては、プラズマ計測、レベル計などがあります。前者ではプラズマ密度や温度分布を画像化し、核融合プラズマや産業用プラズマにおけるモニター装置として極めて有効であることが実証されました。後者は過酷な周辺条件における液面計などに利用されるもので、従来のものと比べ、コンパクト化、低価格化が期待されています。現在目標としている他の応用分野としては、衝突防止用車載レーダー、建築物等非破壊検査、地中探査、固体および粉体などのプロフィールメータ、医用診断などがあります。 当グループでは、民間企業や、国内外の大学・研究所を含んだ国際的でかつ横断的なプロジェクトを構築・推進し、種々の分野における研究成果の産業界への実用化、地域における新規産業の創成という目標を掲げながら、研究を進めております。 産学連携に向けて当研究グループでは、九州大学技術移転推進室を通した、民間企業等からのニーズの持込みによる共同研究とともに、先端科学技術共同研究センターが共催しております「技術研修会」や「KASTECセミナー」、「技術シーズ展示会」など、主に民間企業技術者の向けのイベントでの意見交換・出会い・交流等で得られたつながりからも新たな産学官連携が生まれた実績もあります。 KASTECの活動先端科学技術共同研究センター(略KASTEC)は、プロジェクト部門とリエゾン部門の2部門で形成している産学官連携推進のための大学組織です。 プロジェクト部門では、4つの先端研究領域における高度な産業技術シーズの創出を目標に、主に先端的なプロジェクト研究による産学官研究チーム形成等を進めています。また、リエゾン部門では、横断的・広域的な産学官連携システム構築研究や産学連携コーディネート実務等を実践しております。 センター内には、企業等との共同研究の場として「レンタルラボ」を約25室設置し、活発な産学官共同研究が行われております。 レンタルラボその他詳細情報はHPをご覧下さい。http://www.astec.kyushu-u.ac.jp/ |
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